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文系出身・未経験からシステムエンジニアへの転職を成功させたリピです!
IT系への転職に興味がある!という一方で、このように感じている方も多いのではないでしょうか。
・IT系企業に転職したいけど
どうすればいいかわからない……
・自分は文系出身で知識もないから
IT系の仕事はできないよね……
・今さらITの勉強をしても
新卒には勝てないでしょ……
実は、未経験者でもIT企業に転職することは可能です。
IT人材はどの企業にとっても喉から手が出るほど欲しい人材であり、転職・中途採用が非常に盛んになっています。
未経験者でも、これまでの社会人経験が活かせる場面が多くあります。
そのため、スキルを身につければ高い報酬などの好条件で転職できる可能性も高いのです。
出産などでブランクのある女性でもライフスタイルに合わせた好条件の復職も狙えます。
私は文系出身でエクセルを使いこなすのもやっとの、エンジニアとは全く無縁なキャリアを歩んでいましたが、2度の転職を経て現在はシステムエンジニアとして会社のネットワークやセキュリティ周りの管理のほか自社のDX推進に携わっています。
文系の私がなぜIT職に転職できたのか?
それはズバリ、ITに特化した転職エージェントを活用して徹底した準備を行い転職に臨んだからです。
転職エージェントはたくさんありますが、この記事ではIT職への転職に成功した私がおすすめするIT特化型転職エージェントを紹介します。
転職エージェントの紹介に加えて、
- 文系出身がIT転職を成功させるコツ
- 文系からIT職に転職して困ったこと、良かったこと
についても正直にレポートしていきます。
文系×未経験からIT転職に強い!IT特化型転職エージェント3選
DMM WEBCAMPエンジニア転職の特徴
DMM WEBCAMPエンジニア転職はIT業界大手のDMMが運営する転職特化型プログラミングスクールです。
最短3ヶ月で転職を目指す短期集中コースや、AIやクラウドなど専門的な知識を習得する専門技術コースがあり、目指す方向に合わせたコース選択が可能です。
スクール生同士でチームを組みECサイト構築を行う実践学習や、企画から運用までのエンジニアリングをアウトプットするポートフォリオの制作など、DMM独自の実践的なカリキュラムによって即戦力技術を磨くことが可能です。
また、わからないことがあればエンジニア経験豊富な講師陣へ質問し放題なので途中で投げ出す心配もありません。
エンジニアになるための学習は学習計画がうまく立てられず挫折する人が多いですが、DMM WEBCAMPではマンツーマンのライフコーチがつき、1週間ごとの振り返りや学習計画を一緒に考えてもらえるので学習計画で挫折することはありません。
自力で学習しながら転職先を探すのはなかなか大変な作業ですが、DMM WEBCAMPでは就業両立コースも用意されているのでライフスタイルに合わせた学習・転職支援を受けることが可能です。
そのため未経験からの転職決定率は98%と非常に高い実績がでています。
スクール型なので費用はかかりますが、DMM WEBCAMPは【厚生労働省指定講座 専門実践教育訓練給付制度】の対象プログラムと認定されていて、受講料は最大70%OFFとなります。また、万が一転職できなかった場合は講座受講料の全額返金保証もあるので安心です。
ウズキャリITの特徴
ウズキャリITを運営する「UZUZ(ウズウズ)」は、20代の若手向けキャリア支援をおこなっています。
創業以来IT分野への就業を得意としているエージェントです。ウズキャリITを活用して転職した人の定着率は97%とかなりの高水準なのが注目ポイントです。
面接対策は選考企業ごとにカスタマイズされており、納得のいくまで何度でも相談が可能です。
さらに、希望者はプログラミング言語“Java”の基礎知識やネットワークに関する16時間分の学習動画を完全無料で視聴することが可能です。
勉強するにも何から始めればいいかわからない……というIT初学者にオススメのコンテンツです。
ウズキャリITは【ブラック企業の徹底排除】を掲げている点もとてもユニークです。
離職率、労働時間、社会保険の有無、雇用形態…etc厳しい基準を設けており、企業訪問を行い基準を満たしている企業のみを紹介してくれる点が安心できます。
転職者の定着率が高いことにも納得ですね。
@PRO人の特徴
@PRO人(アットプロジン)は最新技術が集中する首都圏(1都3県)に特化したIT転職エージェントです。
キャリアアドバイザーが同時期に担当する求職者は上限10名までと決められているため、丁寧で質の高いカウンセリングを受けることが可能です。
大手のエージェントサービスでは大量の求人を紹介されその中から自分に合いそうなものを自分で探すというパターンも多いですが、@PRO人は求職者ファーストの親身な対応をモットーにしています。
実際にカウンセリングを受けた求職者の口コミでは「大手より先にこちらにくれば良かった」という声もあるなど、その対応の丁寧さが伺えます。
キャリアアドバイザーは全員IT業界経験者が揃っており、業界経験者からリアルな現場の話を伺うことができるので自身のキャリアを考える上で具体的かつ有益な情報が得られることも魅力の一つです。
文系×未経験からIT転職を成功させる“5つのコツ”
①ITのどの分野で活躍したいか絞り込む
ITと言っても職種はさまざまあります。
IT転職の代表格といえばWebデザイナーやプログラマーですが、ITコンサルやWEBマーケター、データアナリストなどもIT職種に分類されています。
文系出身の自分には何が向いているのかわからない……という方はカウンセリングで適性を判断してもらうという手段もあります。
私はもともと営業職で、コミュニケーション力には自信がありました。黙々と一人で作業をこなすというよりチームでプロジェクトを達成する方が得意で、チームを引っ張るような役割を担うことが好きでした。
この能力を活かせるIT職という軸で転職活動を始めた結果、現在は社内SEとしてDX推進に取り組んでいます。
社内のあらゆる部署との合意形成が必要な業務なので、これまで培ったコミュニケーション力を活かし円滑に進められています。
②簡単な実績を作る
実績なんて無理……!と思った方、大丈夫です。
そんな難しいことでなくて構いません。
転職するときに重要な要素の1つは“ITに興味を持つようになったきっかけ”です。
今後伸びていく産業だからという理由では通用しませんよね。
例えばプログラマーを目指すのであれば、普段仕事で使っているExcelシートに関数を入れてより使いやすくできる方法がないか考えてみましょう。
仕事を効率化するための手段としてプログラミングが最も有効だということに気付くはずです。
こうしたきっかけが1つあるだけで、ITの視点を持った人材だという印象を与えることができます。
③資格の勉強はしなくていい
未経験からIT職に転職を検討している人の中には、資格を取得しようと考えている人も多いのではないでしょうか。
もし資格講座を検討している人がいればちょっと待ってください!
確かに資格は、持っていれば知識を持っていることの証明になります。
しかし、企業は資格の有無よりも即戦力としてどのように活躍してくれるかを知りたがっています。
私の周りにもエンジニアは10名ほどいますが、資格を持っている人は案外少ないです。
資格を勉強するよりもより実践的な技術を身につけることに時間をかけることをおすすめします。
④知ったかぶらない素直な姿勢
面接時など、技術的な質問が出される場合があります。
難しい用語が出てくると気圧されてしまうかもしれませんが、用語や意味がわからないときは素直にわからないことを伝えましょう。
未経験者の採用を行う場合、企業はある程度その人を育成するつもりで採用活動を行なっています。
IT職の業務の多くはプロジェクトとして進行します。
メンバー間の認識の違いが生じているとプロジェクトの進行を妨げることになりますから、素直にわからないところを質問できるような人材の方が求められます。
⑤最新情報は常にチェック
IT業界は目まぐるしく変化しています。
最近ではChatGPTをはじめとする生成系AIの登場がトレンドになりました。
自身の仕事と直接的な関わりがなくとも、こうした最新情報で自身をアップデートしておくことはIT人材には必要な素養です。
実録!文系からIT職に転職して良かったこと
私は未経験からIT職に転職し、現在は社内SEとして会社のDX推進を担っています。
IT職に就いてから3年ほど経過しましたが、IT職に転職して良かったことは3つあります。
⒈本業以外にも収入が得られるようになった
IT人材はどこの企業も喉から手が出るほど欲しい人材です。
しかし、予算的に人を雇うほどの余裕はないという企業も一定数存在しています。
私の場合はそうした企業から声がかかり、副業としてITコンサルのような業務に携わっています。
プログラマーやWebデザイナーなどであればフリーランスで活躍している人も多く、副業としても人気が高いです。エンジニアとしての経験は浅くとも副業であれば経験を積んでいくことも可能です。
⒉コミュニケーション力が活かせる
私は転職する前はインテリア商社の営業としてカーテンや照明を卸す仕事に携わっていました。
商品の納期や価格交渉など、営業としての対人スキルを磨いてきました。IT職に転職する前は、IT職はあまり人と関わらない仕事だろうと考えていましたが、人のニーズを汲み取り形にしていく仕事なのでコミュニケーション能力は必須スキルだと感じました。
営業時代に培ったスキルは今でもとても役に立っています。
⒊給料が上がった
給与アップが1番良かったことです。
専門職としてある程度のスキルは必要となってくるものの、人材不足の職種であることから給与は一般の社員と比べると高く設定されています。
私は営業時代と比べて年収が150万円以上上がりました。
転職エージェントにも粘り強く交渉してもらった甲斐があり満足のいく年収で転職することができました。
プロジェクトによっては繁忙期があり残業となることもありますが、テレワークで対応できる業務も多くワークライフバランスは取りやすいと感じています。
ウズキャリITなら厳しい社内基準を通過した優良企業が勢揃いしています。専属トレーナーとキャリアアドバイザーによる徹底サポートで一人ひとりに寄り添った最適な企業を提案してくれます。
ここに注意!文系からIT職に転職して困ったこと
逆に困ったことも気になりますよね。
一番はじめに困ったことは、やはりわからないことが多すぎるという点でした。
周りの先輩社員たちの手を止めて質問するにも、何度も質問していると気が引けてきてしまい躊躇することもありました。
また専門用語がぽんぽん飛び交うような打ち合わせに参加した時はついていくのに必死で内容はほとんど頭に入っていないということも多々ありました。
ですが、最初が肝心で、わからないことをはじめのうちに潰しておくことが大事です。
私の場合は先輩がとことんわかるまで教え込んでくれた甲斐もあり、打ち合わせの数をこなすうちに内容を理解できるようになりました。
転職前に質の高い学習をこなすなら、DMM WEBCAMPがおすすめです。チーム開発やポートフォリオ制作など実践的な学習を通した即戦力技術を身につけるための優良コンテンツが勢揃いしています。
あなたに合った転職エージェントの選び方
今回紹介した3社の転職エージェントはいずれも未経験者への手厚いサポートが魅力です。どのエージェントがピッタリかぜひ以下を参考にしてみてくださいね。
転職前に質の高い学習をこなし即戦力として転職したいタイプには“DMM WEBCAMP”がおすすめ
DMM WEBCAMPはそれぞれのライフスタイルに合わせた柔軟なコース選択が可能なスクール型転職エージェントです。チーム開発など実践的な学習が可能なほか、マンツーマンのライフコーチとキャリアアドバイザーがつき、即戦力として活躍するためのスキル習得から徹底的にサポートしてもらえます。転職決定率は98%と転職エージェントの中では高い決定率を誇っています。転職できなかった場合は全額返金保証もあり、DMM WEBCAMPで学ぶ内容と実績への自信がうかがえます。
厳選された優良企業の中から転職先を選びたい人には“ウズキャリIT”がおすすめ
ウズキャリITは20代の転職に特化した転職エージェントです。自社の厳しい基準をクリアしたホワイト企業のみを紹介してくれるので、ワークライフバランスや給料を重視したいという方にぴったりの求人を紹介してくれます。無料の学習コンテンツもあるので、知識面で少し不安……という方でも安心です。
首都圏の就職に強くキャリアについて手厚いサポートが欲しい人には“@PRO人”
ITは変化の早い業界なので、流行の最先端が集まる首都圏に企業が集中しています。@PRO人はそんな首都圏の1都3県に所在する企業のみに特化した転職エージェントです。エリアが絞られているため、求職者一人ひとりの希望を叶える最適な企業を提案してくれることが魅力です。「大手の転職エージェントよりもこちらにくればよかった」という口コミがあることからも転職支援の丁寧さが伺えます。
まとめ
この記事では、文系×未経験のIT転職について、私の体験も交えながらおすすめの転職エージェントをご紹介しました。
完全未経験からのIT企業への転職も可能ですが、難易度が高く年収も最初は低くなりがちです。
転職前に技術を身につけた方が採用されやすく高収入も期待できるため、個人的には転職前にがっつり学んで企業に求められる即戦力技術を身につけることができるテックキャンプがおすすめです。
また、実際に担当者に会ってみないとわからないところもあるので、複数の転職エージェントを利用して比較するのも有効です。
実際に、転職成功者が利用する転職エージェントは平均4.2社というデータもあり、私も転職活動をしていた際は複数の転職エージェントを利用していました。
未経験でもIT企業に転職して収入を上げたい、働き方を変えたいという方はぜひ今回紹介した転職エージェントを利用してみてください。
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